ジェフ便り

【相模原vs千葉】レポート:主導権を握り続けてもシュートの精度不足で、セットプレーから失点して0-1の敗戦

鈴木大輔選手「相模原の集中力が自分たちを上回ったというか、それをもう認めざるを得ない試合でした」

2021年09月05日 12:02 by akanuma_keiko
2021年09月05日 12:02 by akanuma_keiko

〇鈴木大輔選手:

Q:今日はミラーゲームとなった中で、かなり相手を押し込んでいた時間も長く、相手に攻撃でポイントを作らせずにいて、相手の得点になったCKの場面以外は千葉の時間だったという試合だったと思います。改めて今日の試合を振り返っていただけますか。

「自分たちがコントロールする時間帯が多い中での試合だったんですけど、ミラーゲームということで、セカンドボールを回収して、自分たちがボールを持つ時間を長くするという狙いは出せたと思います。でも、いい流れの中でなかなか得点することができず、相手にセットプレーで決められるという、やっぱりサッカーってこういうものかなというのをすごく痛感した試合でした。相模原の集中力が自分たちを上回ったというか、それをもう認めざるを得ない試合でした」

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