ジェフ便りhttps://jef.publishers.fm/2024-03-19T01:20:10+00:00【鹿児島vs千葉】レポート:状況判断とプレーの選択などミスが多発し、『質』と『強度』の不足の自滅で2-4の大敗
2024-03-19T01:20:10+00:00akanuma_keikohttp://jef.publishers.fm/editor/543/http://jef.publishers.fm/article/28541/<p><img style="margin: 0px;" src="https://publishers-static.s3.amazonaws.com/magazine_image/308/35ea3df207884f15a22be216a852fbfd.jpg" /></p>
<p>同じ相手に二度も負けたくない。その思いで臨んだ今節だったが、小林慶行監督が常々口にしている『際』の勝負で負けていたうえに、作ってはいけない『隙』を自分たちのミスから相手に与え、そこを突かれるという自滅の敗戦となった。『1点勝負』となって0-1で敗れた、公式戦での前回対戦のルヴァンカップの1stラウンド1回戦とは違い、試合の入りが良かった千葉は早い時間に先制点を奪えたところまでは良かった。<br />だが、両チームともルヴァンカップとはスタメンが大きく異なる中、時間の経過とともに自分たちの強みをより発揮したのは鹿児島だった。千葉と似たスタイルの鹿児島は、前からのプレスでボール奪取を狙う守備、相手のディフェンスラインの背後を狙い、サイドを突いて仕掛ける攻撃を徹底。千葉はプレーの『質』と『強度』の高さを追求しているが、その点でも今節は勝負所で鹿児島との差が出てしまった。J2優勝を目指すうえで自分たちの今の実力を見つめ直し、選手個々のプレー、組織プレーのレベルアップにもっと力を尽くし、試合でのイージーミスをなくしていかなければならないと痛感させられた敗戦となった。</p>2024-03-19T01:20:10+00:00【鹿児島vs千葉】プレビュー:試合終了まで質と強度で鹿児島を上回り、ルヴァンカップのリベンジとなる勝利を目指す
2024-03-16T00:47:19+00:00akanuma_keikohttp://jef.publishers.fm/editor/543/http://jef.publishers.fm/article/28539/<p><img style="margin: 0px;" src="https://publishers-static.s3.amazonaws.com/magazine_image/308/d8f8c6e39f0d43ad93e5d8a75426af9f.jpg" /><br />今季のJ2リーグ戦は、開幕戦で山形に2-3の逆転負けを喫したものの、第2節・藤枝戦は4-0の快勝となった千葉。しかし、スタメンを藤枝戦から8人変更し、松田陸、岡庭愁人といった、これまでJ2リーグ戦の出場がなかった選手がスタメンとなったルヴァンカップ1回戦・鹿児島戦は0-1で敗れ、ルヴァンカップは初戦敗退となった。J2リーグ戦の第3節・群馬戦は強風がボールの行方に影響を与える中、鹿児島戦で課題となったクロスの入れ方を改善。鹿児島戦ではあまり見られなかったサイドを奥深くえぐる形に加え、クロスの高さやスピードなど状況に合わせた工夫もあって、ゴール前に迫って得点機を作った。29分にCKの流れから今季初出場の佐々木翔悟が先制点をゲットすると、風間宏矢のゴールライン付近までの突破から椿直起が38分に追加点を奪う。後半は開始時に選手2人を交代した群馬のサイド攻撃、特に千葉にとっての右サイドに入った山中惇希の突破の対応に手を焼いた。47分にゴール前でダイレクトも交えたパスワークから群馬に得点を許し、流れを持っていかれかけたが、選手の対応力や選手交代で流れを引き戻した。84分に試合を決める『3点目』を小森飛絢が奪い、3-1で勝ってリーグ戦連勝となった。</p>2024-03-16T00:47:19+00:00小林慶行監督「あの負けで自分たちはどれだけ悔しかったのか、どれだけ相手を明確に上回ることができなかったのか、その悔しさというのは残っていますから、それをしっかりと表現できる試合にしていきたい」
2024-03-14T21:40:10+00:00akanuma_keikohttp://jef.publishers.fm/editor/543/http://jef.publishers.fm/article/28530/<p><img style="margin: 0px;" src="https://publishers-static.s3.amazonaws.com/magazine_image/308/d503f296ee8040ddb88eccae505db5a8.jpg" /></p>
<p><strong>〇小林慶行監督</strong></p>
<p><strong>Q:前節(第3節・群馬戦)は悪天候の中で本当にいい勝ち方をしてというところで、今週はミッドウィークに公式戦がないということで、トレーニングも通常モードに戻ったと思います。選手に意識させていること、それから今週は3月11日のトレーニングを非公開から公開にしたことでサポーターもかなり喜んでいるかと思うのですが、その意図についても教えてください。</strong></p>
<p>「(選手は)リカバリーをして、オフを取ってというところで、3日間の準備なので時間的にはいつもよりも少ないというところがありました。ただ、その中で、もう、1回(鹿児島との対戦はルヴァンカップ1回戦で)やっているということで、選手の頭の中はある程度、情報は入っているだろうというところもいつもよりもあると思うので、特に何がということはそこまで多くはありません。やっぱりいつもどおり自分たちのやるべきことというか、ずっと積み上げていることを磨き続けているという作業になります。</p>
<p>あとは、非公開のところをオープン(公開)にしたというところは、まず連戦が続いているので、トレーニング自体が基本的にメンバーだったりとか多少なりとも戦術の部分などが入ってしまうというところで、非公開にさせてもらっています。ただ、その中でも、できるだけオープンにできるタイミングがあればオープンにしたいとは常に思っていますし、皆さんに少しでも興味を持っていただいている中で、なるべくそういう機会を設けたいとは思うんですけど。申し訳ないとは思っているんですけども、今、現状としてはやっぱり流したくない情報があるトレーニングになると、どうしてもクローズ(非公開)というのを優先させてもらっているというところなので。あのタイミングではやっぱりそういう部分もないというところもあったので。それでも、やっぱり相手からすれば、誰が怪我をしているとか、誰は元気にやっているとか、そういうところはどうしても出てしまうものなので、それをどれだけバランスをとってというか、皆さんとの距離感を考えて。ただ、やっぱり僕らが一番考えなきゃいけないことは試合に勝つというところではあると思うので、その両輪を回せるようなバランスをうまくとれればなとは思っています」</p>2024-03-14T21:40:10+00:00藤田和輝選手「鹿児島が相手だからとかというよりは、毎試合、やっていることを鹿児島戦でも表現できたらいいなとは思っています」
2024-03-16T00:09:22+00:00akanuma_keikohttp://jef.publishers.fm/editor/543/http://jef.publishers.fm/article/28538/<p> <img style="margin: 0px;" src="https://publishers-static.s3.amazonaws.com/magazine_image/308/6231223d97ac44e3a242d7a1444d222e.jpg" /></p>
<p><strong>〇藤田和輝選手</strong></p>
<p><strong>Q:今季から新しいチーム(千葉)に加入して、また新しいやり方でというところで、千葉は攻守に前へ、前へというやり方だと思います。そのぶん、ディフェンスラインの後ろが空くわけですが、今の千葉のこのやり方には慣れましたか。また、意識して取り組んでいるのはどんなことですか。</strong><br />「(育成型の期限付き移籍で在籍していた)栃木の時も前から行く守備というのが前提であった中で、ディフェンスラインの背後のケアというのは2年間求められていたので、自分の強みだと思っています。そこは、千葉も守備のやり方というところでは一致すると頃があると思うので、常に90分間集中し続けてリスク管理のところと自分がカバーするところをハッキリさせるというか、今は行くところと行かないところがすごく明確になっているので、別にそこまで新しいチームに来たからどうというのはあまりないかなと思っています」</p>2024-03-16T00:09:22+00:00田中和樹選手「直近で負けている相手なので、絶対にやり返したいです。連続で負けてはいられないので、そういった面ではリベンジの気持ちというか、燃えている部分はあります」
2024-03-15T02:26:36+00:00akanuma_keikohttp://jef.publishers.fm/editor/543/http://jef.publishers.fm/article/28534/<p><img style="margin: 0px;" src="https://publishers-static.s3.amazonaws.com/magazine_image/308/ee5fca63ecef48c0a5cb0c62814aba49.jpg" /></p>
<p><strong>〇田中和樹選手:</strong><br /><strong><br />Q:前節(第3節・群馬戦)は風が強い中でも(スコアは3-1と)いい勝ち方をしたと思うのですが、改めて良かった点や手応えを教えてください。<br /></strong>「まず前半に点を取れたことと、後半の入りは良くなかったですけど、1失点したあと、相手の流れに呑まれずに自分たちで盛り返して、また追加点を取れたのがすごく良かったなと思います」</p>
<p><strong>Q:今節は鹿児島戦ですが、ルヴァンカップ1回戦で対戦しています。肌感覚での印象などを教えてください。</strong><br />「すごく攻撃的で攻撃に人数をかけてきて、攻撃ではサイドのところで背後を取ったりとか、ハッキリしたプレーをしてくるという印象です」</p>2024-03-15T02:26:36+00:00【無料お試し期間あり】ご購入方法について
2024-03-11T02:44:19+00:00akanuma_keikohttp://jef.publishers.fm/editor/543/http://jef.publishers.fm/article/28506/<div>[ ジェフ便り ]は、有料のwebマガジンです。ご購読には、株式会社エートゥジェイ が運営する webマガジンプラットフォーム「Pubulishers」への会員登録が必要です。</div>
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</div>2024-03-11T02:44:19+00:00【群馬vs千葉】レポート:失点シーンの『隙』の修正は急務だが、クロスや動き方など攻撃面の改善で3-1の勝利
2024-03-14T02:48:38+00:00akanuma_keikohttp://jef.publishers.fm/editor/543/http://jef.publishers.fm/article/28505/<p><img style="margin: 0px;" src="https://publishers-static.s3.amazonaws.com/magazine_image/308/1dd3ccb755414c3c92f137d55d5ec79e.jpg" /></p>
<p>ルヴァンカップ1回戦・鹿児島戦で出た攻守の問題点の改善を図り、しっかりと勝ちきれるか。今の千葉の力が試される一戦となった今節の群馬戦は、相手のサイド攻撃への対応にまだ問題点を残したものの、攻撃面は修正を図った成果が見られた。先制点は今節のキーポイントの1つと予想されたセットプレーからだったが、追加点は前述のルヴァンカップで課題となったサイド攻撃から生まれたものもあった。その点の修正力を発揮できたことは大きい。しかし、後半開始時の選手交代からの試合の流れの変化を、早いタイミングで食い止められなかったことは、試合運びの課題として残った。これは今後、クリアしていかなければならないことは確かだ。だが、勝ちきらなければならない試合でしっかりと勝ちきった。出さなければならない結果を出したことは、J2優勝を狙う上では非常に大きかった。</p>2024-03-14T02:48:38+00:00【群馬vs千葉】プレビュー:スペースを消す群馬に対して攻撃を工夫し、『隙』を与えない守備ができるか試金石の一戦
2024-03-10T03:43:29+00:00akanuma_keikohttp://jef.publishers.fm/editor/543/http://jef.publishers.fm/article/28502/<p><img style="margin: 0px;" src="https://publishers-static.s3.amazonaws.com/magazine_image/308/3e970e7f46d94130806d044f7dc85e08.jpg" /></p>
<p>開幕戦の山形戦は鈴木大輔の先制弾後に3失点し、横山暁之が移籍後初ゴールをあげて2-3の敗戦となった千葉。続く第2節・藤枝戦は4-0と快勝し、今大会からレギュレーションが変更となってJ2とJ3のクラブも参加したルヴァンカップ1回戦・鹿児島戦での勝利が期待されたが、『1点』が取りきれずにPKで失点して0-1で敗れ、初戦敗退となった。今節の群馬戦に向けての3月8日のオンラインでの囲み取材で、小林慶行監督は攻撃時の工夫と質の不足について話し、椿直起もまたクロスの入れ方の多様さが必要だったと話した。藤枝は3バックで、3バックの両脇のスペースをうまく使えたが、山形戦と同様に4バックだった鹿児島戦では、ゴール前でスペースがない時にいかに得点するかという課題が出た形となった。その課題を考えれば、4-2-2-2のフォーメーションながら群馬はゴール前に人数をかけて守るだけに、群馬戦は鹿児島戦の反省を生かして得点できるか試金石の一戦となる。</p>2024-03-10T03:43:29+00:00小林慶行監督「いつも自分たちが磨き続けているものを出せるかどうかだと思っている」
2024-03-10T02:55:21+00:00akanuma_keikohttp://jef.publishers.fm/editor/543/http://jef.publishers.fm/article/28499/<p><img style="margin: 0px;" src="https://publishers-static.s3.amazonaws.com/magazine_image/308/d503f296ee8040ddb88eccae505db5a8.jpg" /></p>
<p><strong>〇小林慶行監督</strong></p>
<p><strong> Q:ルヴァンカップ1回戦は(鹿児島に0-1の敗戦と)本当に残念な結果に終わってしまって、1つの大会が終わってしまったのですが、それでも試合は続いていくというところで、前を向いて行くことが本当に必要なことだと思います。3月は7試合と試合が多いということで総力戦ということを考えると、ルヴァンカップで今季初めて試合のピッチに立った選手もいる中で、負けた試合でも自分たちがやれていた部分、選手個々やチームとしてなど収穫もあったと思います。その収穫について教えてください。</strong></p>
<p>「まず一番はカップ戦はもう勝たなければ終わりという大会だと思うので、負けて何が残るんだというようなところが大前提にはあると思います。やっぱり勝たなければ俺たちは残れないというか、次のステージに進めなければもう終わりというものだったので。それが大前提にある中で、じゃあ、チームとしてどうだったんだというところでは、自分たちがベースとして続けている部分、走ることであったり、目の前の相手に負けるなよということであったりとか、そういう部分ではもうしっかりと選手たちは表現してくれたなと思っています。それが90分プラスアルファ、選手が変わっても表現し続けられたということが、自分の中ではチームとしてやろうとしたことを選手がしっかりと表現してくれているということで、それが人が変わっても表現してくれているということが、収穫というようなところなのか、確認というところなのか、分からないですけど、でも、自分の中ではその部分ではすごくポジティブだったなと思います。ただ、あのゲームに関して言うと、じゃあ、どういう部分はしっかりと表現で効きました。でも、そこから自分たちが相手に勝つためには、やっぱり自分たちがボールを持った時に空いているところにボールを運べないとダメだし、そのための止めて蹴るの技術なのか、もしくは判断のところなのか、ターンできるのにターンできないとか、そもそもピッチ状況もあったかもしれないけれども、少しやりづらいという話は聞いていたので。そうは言っても、相手も同じピッチで戦っている。もちろん相手のホームスタジアムという利点はあると思うんですけど。その中でもそういう技術を発揮できるのか。判断でしっかりとそれをいいところへボールを運べるのか。そういうところでやっぱり自分たちがちょっとずつ流れを持っていけるかどうかというところになってきたと思うんですけど、それがやっぱりなかなかできなかったがために、ずーっとハイテンポだったというか、お互いが背後、背後という展開が続いたなというところなので。</p>
<p>あとは、その中で本当に誰が自分たちのリズムに持っていくために、相手のプレッシャーをパッと止めるような技術を見せてくれるのかとか、相手を1枚剥がしてくれるのか、剥がすまではいかなくても相手をずらすためのドリブルを横にするとか、いろんな技術があると思うんですけど、そういうことを誰がやれて、少しずつ自分たちがボールを持つ時間が長くなったりとか、攻撃の時間が長くなったりとか、相手に脅威を与えられるようになるとか、そういうことがどれだけできるかというところになったと思います。その部分が発揮しきれなかったなというところだと思います」</p>
<p> </p>2024-03-10T02:55:21+00:00日高大選手「間違いなくコミュニケーションが大事になってくると思うので、そこは1つの鍵かなと思います」
2024-03-10T03:18:29+00:00akanuma_keikohttp://jef.publishers.fm/editor/543/http://jef.publishers.fm/article/28501/<p><img style="margin: 0px;" src="https://publishers-static.s3.amazonaws.com/magazine_image/308/358e3b9317e947d1801a76e110898217.jpg" /></p>
<p>〇日高大選手</p>
<p><strong>Q:ルヴァンカップ1回戦の鹿児島戦は、負けてしまったことは残念なのですが、試合を外から見ていてどういった印象を持ったのか教えてください。</strong></p>
<p>「鹿児島の地で、風もあったと思うし、難しい状況ではあったと思うんですけど、一人ひとりがやるべきことをやろうとしたというか、やりたいというのはすごく感じたし、最後のクオリティというところでは、鹿児島のブロックを崩せなかった部分ではその質で上回れなかったというところは事実としてあるので。そこのクオリティというのは自分も含め、チーム全体で上げていかないと、たぶんああいうチームも増えてくると思うので、そういうところは改善点として挙げています」</p>
<p><strong>Q:やはり千葉対策というか、もともとJリーグでは相手の良さを消してくるチームが多い中で、千葉に対する分析、スカウティングがけっこうされてきているなという感じは多々ありますか。</strong></p>
<p>「うーん、どうですかね。確かに、引いてブロックを敷いて守るというやり方をやってくるチームは多いと思うんですけど、それがうちへの対策なのか、そのチームの『色』なのかは分からないんですけど、そこがもしも分析されてそうなったとしても、逆もですけど、絶対にゴールは取らなきゃいけないし、ピッチ上でみんなで解決していかなきゃいけないので。シーズンを通してみんなで成長できればいいと思っているんですけど、分析されているかどうかというのはちょっと正直、分からないというか、こちらが分析したとしても相手があることなので、それがうまくいっているかどうかは相手には伝わっていないかなと思うので、そこはちょっと難しいですね」</p>2024-03-10T03:18:29+00:00椿直起選手「前に、前にというディフェンスができれば、うまく押し返したり、攻撃も守備もリズムが作れたりするんじゃないかなと思います」
2024-03-10T03:31:49+00:00akanuma_keikohttp://jef.publishers.fm/editor/543/http://jef.publishers.fm/article/28503/<p><img style="margin: 0px;" src="https://publishers-static.s3.amazonaws.com/magazine_image/308/6b566aa0e9af4973bd2d443a9d07f87f.jpg" /></p>
<p>○椿直起選手</p>
<p><strong>Q:ルヴァンカップ1回戦(鹿児島戦)で負けてしまったのは残念なのですが、改めて試合を外から見ての印象を教えてください。</strong></p>
<p>「お互いにチャンスが何回かあった中で、千葉も球際で行くところだったり、ハードワークだったりのベースの部分では戦っていたと思うし、僕の意見としてはクロスがメッチャ入っていて、そこからのチャンスもありそうだったので、シンプルにクロスを上げるというよりはもう一個、崩してからクロスを上げるとかもあっても良かったかなと思います」</p>
<p><strong>Q:連戦でまたアウェイゲームで群馬戦となりますが、鹿児島戦が終わってから小林慶行監督からはどのような話があったのですか。</strong></p>
<p>「すぐ群馬戦もくるし、やれていなかったわけではないので、切り替えてやるしかないというところで、もう群馬戦に向けて昨日、帰ってきてからの練習からリカバリーも含めてチーム全員で戦っていこうという話で臨んでいます」</p>2024-03-10T03:31:49+00:00【無料お試し期間あり】ご購入方法について
2024-03-08T10:29:23+00:00akanuma_keikohttp://jef.publishers.fm/editor/543/http://jef.publishers.fm/article/28500/<div>[ ジェフ便り ]は、有料のwebマガジンです。ご購読には、株式会社エートゥジェイ が運営する webマガジンプラットフォーム「Pubulishers」への会員登録が必要です。</div>
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</div>2024-03-08T10:29:23+00:00【鹿児島vs千葉】レポート:鹿児島が嫌がるような攻撃の工夫ができず、ミスからPKで失点して0-1で1回戦敗退
2024-03-10T02:39:35+00:00akanuma_keikohttp://jef.publishers.fm/editor/543/http://jef.publishers.fm/article/28498/<p><img style="margin: 0px;" src="https://publishers-static.s3.amazonaws.com/magazine_image/308/86ae29ca780f486a9124b16256593b93.jpg" /></p>
<p>千葉にとって非常に悔やまれる敗戦となった。攻撃は工夫やチャレンジが不足し、守備では勝負所での判断ミスが散見され、自滅ともいえる敗戦となったからだ。もちろん今季の公式戦初出場の選手が複数、この試合ではスタメンでピッチに立ち、彼らがそれぞれ持ち味を見せたことは間違いない。ただ、その攻守には物足りない部分があった。J2リーグ戦で開幕戦から2試合連続で同じスタメンだった鹿児島は、この試合でも前述の2試合でもスタメンだったのは岡本將成の1人だけ。試合後の記者会見での鹿児島の大島康明監督の話では、コンディション重視でのスタメンの選出だったそうだが、ある意味、ターンオーバーといえる。一方、千葉はJ2リーグ戦の第2節・藤枝戦から8人のスタメンを入れ替えており、メンバー的には鹿児島と大差がない状況だ。それだけに、千葉はきっちりと勝ちきりたかったが、自滅に近いようなプレーが見られ、0-1の敗戦となった。</p>2024-03-10T02:39:35+00:00【鹿児島vs千葉】プレビュー:攻撃的サッカーの相手の隙を突き、隙を作らず、『際』の勝負に勝って1回戦突破を目指す
2024-03-06T05:35:32+00:00akanuma_keikohttp://jef.publishers.fm/editor/543/http://jef.publishers.fm/article/28488/<p><img style="margin: 0px;" src="https://publishers-static.s3.amazonaws.com/magazine_image/308/bfefcad66c084cc88137c041fd6f4748.jpg" /></p>
<p>開幕戦では山形を相手に前半にCKから鈴木大輔が先制点を奪いながら、後半に連係ミスや競り合いの強度不足などから連続3失点を喫し、横山暁之の移籍後初得点で2-3の敗戦となった千葉。攻守に前への姿勢を貫けなかった反省から、藤枝との対戦となった第2節は前からの連動したプレス、ボール奪取後に前へ素早く攻めるプレーを徹底し、4-0の快勝となった。藤枝に向けての質と強度が高まったトレーニングの中で、プレーの良さを発揮した久保庭良太、エドゥアルド、椿直起が、メンデス、風間宏矢、ドゥドゥに代わってスタメン出場。それぞれが持ち味を発揮して勝利に貢献し、昨季は初得点まで時間がかかって苦しんだ田中和樹が2得点、横山は古巣を相手に得点して2試合連続ゴール、そして小森飛絢がJ2リーグ戦で今季初ゴールとなった。</p>2024-03-06T05:35:32+00:00小林慶行監督「自分たちにもチャンスがある中で、しっかりと目の前の試合に100パーセントぶつかっていきたい」
2024-03-06T04:56:02+00:00akanuma_keikohttp://jef.publishers.fm/editor/543/http://jef.publishers.fm/article/28487/<p><img style="margin: 0px;" src="https://publishers-static.s3.amazonaws.com/magazine_image/308/d503f296ee8040ddb88eccae505db5a8.jpg" /></p>
<p><strong>〇小林慶行監督</strong></p>
<p> </p>
<p><strong>Q:前回の試合(J2第2節・藤枝戦)は4-0と会心の勝利だったと思っているのですが、非公開練習が続いているというところで選手たちの表情がこちらには分からないのですが、もちろんチームは生きものですし、勝つと負けるとではやはり違う部分も大きくあると思います。監督から見ての選手たちの表情、雰囲気はどのようなものか、教えてください。</strong></p>
<p>「もちろん勝ったあとなので雰囲気はいいと言えばいいと思うのですが、僕が彼らを見て感じるのは、もう淡々としてくれているので、すごくいいなと思っています。次への準備が始まっていますし、そういう雰囲気を出すためにも今回、ちょっと非公開にさせていただいたので、皆様には本当に申し訳ないんですけれども。やはりああいうゲームができたことはポジティブなことなんですけど、それはもう終わったことで次に向かっているというか、次に向かっていくんだというところも思いっきり出していきたかったところがあったので。選手たちは本当に次に向かってくれていて、浮かれることなく、その空気が出ているので、すごくいいなと思っています」</p>2024-03-06T04:56:02+00:00風間宏矢選手「ルヴァンカップはよりすごく楽しみな大会なので、そのモチベーションというのをピッチで出せればなと思います」
2024-03-06T04:46:39+00:00akanuma_keikohttp://jef.publishers.fm/editor/543/http://jef.publishers.fm/article/28481/<p><img style="margin: 0px;" src="https://publishers-static.s3.amazonaws.com/magazine_image/308/219a5debef0b4b34bc03fa1da2128a28.jpg" width="1085" height="723" /></p>
<p><strong>〇風間宏矢選手:</strong></p>
<p><strong>Q:ちばぎんカップを入れると公式戦はまだ3試合ですが、以前の取材でお話しされていた、試合での視野というのは感覚的にまた広がってきましたか。</strong><br />「まあ、そうですね、徐々に。悪くはないかなという感じにはなってきましたけど、でも、まだ自分でもプレーを見返して、何でここを見ていないんだろうなとか、やっぱりそういう場面はまだあるので。そこも徐々に改善できていけたらなと個人的に思っています」</p>
<p><strong>Q:ただ、そこはまだ見えなくても、今はまだ100パーセントではなくても、毎年のことだから、問題は特段ないということですね。</strong><br />「まあ、そうですね。プラスそこの部分だけではなくて、チームとしてやろうとしていることというのには、自分自身、すごくポジティブにできているので。特段、そこにばかり意識が行っているわけではないので、問題ないと思います」</p>2024-03-06T04:46:39+00:00メンデス選手「おそらくすごく難しいゲームになる」
2024-03-06T04:45:09+00:00akanuma_keikohttp://jef.publishers.fm/editor/543/http://jef.publishers.fm/article/28486/<p><strong>〇メンデス選手:</strong><br /><strong>Q:今季は昨季と違って、シーズンの最初からチームに合流しているということも含めて、戦術の理解やコンディションもとても良いような印象を受けます。ここまでを振り返っていかがですか。</strong><br />「そうですね。去年からいるということからつながっていると思うんですけど、やっぱり最初からみんなと一緒に戦術面でもフィジカル面でもスタートすることによって、その2点が上がることをすごく肌で感じています」</p>
<p><strong>Q:それがあって、ちばぎんカップでのスタメンにつながって、J2リーグの開幕戦(山形戦)のスタメンにつながり、前節(第2節・藤枝戦)の交代出場にもつながっていると思います。そのあたりについては、ご自身はどのように捉えていますか。</strong><br />「沖縄キャンプにはいい感じで入ることができて、今、おっしゃったような形で今につながってきているのですが、ただ、ここから重要なのはチームのためにしっかりとしたプレーをすることで、それを一年中続けられるようにやっていきたいと思います」</p>2024-03-06T04:45:09+00:00【無料お試し期間あり】ご購入方法について
2024-03-04T05:10:07+00:00akanuma_keikohttp://jef.publishers.fm/editor/543/http://jef.publishers.fm/article/28480/<div>[ ジェフ便り ]は、有料のwebマガジンです。ご購読には、株式会社エートゥジェイ が運営する webマガジンプラットフォーム「Pubulishers」への会員登録が必要です。</div>
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</div>2024-03-04T05:10:07+00:00【千葉vs藤枝】レポート:反省を生かした攻守で前への姿勢が奏功し、スタメン変更の効果もあって4-0の快勝
2024-03-05T04:31:33+00:00akanuma_keikohttp://jef.publishers.fm/editor/543/http://jef.publishers.fm/article/28482/<p><img style="margin: 0px;" src="https://publishers-static.s3.amazonaws.com/magazine_image/308/015da90ce5764e33bf31072a5d107fcc.jpg" /></p>
<p>前半に鈴木大輔のヘディング弾で先制したものの後半に連続3失点を喫し、横山暁之の移籍後初得点で最終的には2-3の逆転負けだった前節(開幕戦)の山形戦。ちばぎんカップである程度の手応えを得ていた選手たちにとって、山形戦の逆転負けはショッキングなものだった。<br />とはいえ、ただ、落ち込んでいても何も変わらない。開幕戦の翌日のトレーニングから選手たちが見せたリバウンドメンタリティ、そして強度と質の高さを求めたプレーを小林慶行監督は高く評価。対藤枝戦のチーム戦術に加え、コンディションやトレーニングでのプレー内容を考慮し、今節では前節はベンチスタートだった久保庭良太、エドゥアルド、椿直起がスタメンとなった。さらに、エドゥアルドをダブルボランチの一角に置くことに伴い、開幕戦はボランチでスタートした横山をセカンドトップで起用。結果的にスタメン変更が前への姿勢を再確認して徹底を図った攻守に好影響を与え、多くの時間帯で千葉が主導権を握った。特に後半の終盤は藤枝の猛攻を受けたものの無失点に抑え、田中和樹(2得点)、横山、小森飛絢の得点で4-0の快勝となった。</p>2024-03-05T04:31:33+00:00田中和樹選手「ホーム2連敗は絶対にないという思いはみんなあったので、何としてでも勝つということはチームで統一できたというのはあります」
2024-03-04T03:59:59+00:00akanuma_keikohttp://jef.publishers.fm/editor/543/http://jef.publishers.fm/article/28477/<p><img style="margin: 0px;" src="https://publishers-static.s3.amazonaws.com/magazine_image/308/ee5fca63ecef48c0a5cb0c62814aba49.jpg" /></p>
<p><strong>●田中和樹選手:</strong><br /><strong>Q:チームは4ゴールで無失点と結果を出した試合でしたが、試合を振り返っていかがですか。</strong><br />「ホーム2連敗は絶対にないという思いはみんなあったので、何としてでも勝つということはチームで統一できたというのはあります」</p>
<p><strong>Q:ご自身の2ゴールを振り返っていただけますか。</strong><br />「1点目は、自分の武器には前線からの守備もあるので、センターバックに(ボールが)入ったら絶対に取ってやろうという考えが試合前からあったので、そのとおりになって1対1の場面では落ち着いて決められたので良かったです。2点目は、さっきの(ヒーロー)インタビューでも言ったんですけど、前半から(日高)大くんに『ファー(サイドを)見ておいて』というのを伝えていて、それで最高の(クロス)ボールが来たので、もう体が勝手に動いてダイビングヘッドをしたという感じです」</p>2024-03-04T03:59:59+00:00