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【J2第4節松本vs千葉】試合レポート:松本のシステムと攻撃の変化に対応し、パワープレーをシステム変更で耐えて辛勝

試合レポート:松本のシステムと攻撃の変化に対応し、パワープレーをシステム変更で耐えて辛勝

2016年03月21日 13:58 by akanuma_keiko
2016年03月21日 13:58 by akanuma_keiko
千葉は2日連続で完全非公開練習を行なったことから、ホーム開幕戦での必勝を期した松本は策士の反町康治監督が千葉対策を講じてくることから、両チームともに『何か』を変えてくるかと思われた一戦。だが、千葉はスタメン&システムは前節から変わっていなかった。松本はスタメンは前節と同じだが、やはりシステムを変えてきた。アンカーに武井択也、その前に宮阪政樹と工藤浩平だった中盤を、武井と宮阪のダブルボランチに変更。そして、山本大貴と石原崇兆の2トップだった前線を、1トップに山本、その後ろの左ワイドに石原、右ワイドに工藤という形に変えてきた。
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