○横山暁之選手
Ｑ：選手としてはあまり思い出したくないかもしれませんが、見ているこちらとしても前節（第11節）の秋田戦はショッキングな負け方でした。やっている選手たちはこちらの何倍以上もショッキングだとは思うのですが、ほぼ勝っていた内容のゲームだったと思います。もちろんシュートが決まっていれば勝っていたゲームで、セットプレーも多くありました。でも、負けてしまったということを考えると、もうちょっと突き詰めたい部分、秋田戦が終わって課題になったなという部分を教えてください。
「結果という部分に関しては、やっちゃいけないような展開の試合でしたし、見てくれるかたがた、応援してくださっているかたがたに対して、すごく申し訳ないなというゲームでした。でも、内容はすごく良かったし、やっていること自体、僕らは間違っていないので。課題というよりはとりあえず今は継続していくということが大事なのかなと思いますけど、その中で敢えて課題を挙げるというならば、やっぱりあんなにシュートをたくさん打った中で１点しか取れなかった部分だと思うので、１－０の段階からどうやって１－０のまま試合を終わらせるかという部分よりは、もっとたくさん点を取らなきゃいけない試合なのかなというような捉え方です」
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