ジェフ便り

【千葉vs甲府】レポート:意識付けされたことが実践できず、判断やプレーのミスでの連続失点で4連敗

記事タイトル一覧

【千葉vs甲府】レポート:意識付けされたことが実践できず、判断やプレーのミスでの連続失点で4連敗

記事テーマ:スタジアムからの便り

甲府が優勢だったとはいえ悪くはない戦いぶりだった前半に対して、後半の千葉は失点後に攻守のバランスを崩して連続失点を喫し、終わってみれば0-3の敗戦。試合終了を告げる笛の音が響き渡ると、船山貴之は仰向けに倒れ込み、小島秀仁と下平匠はピッチに突っ伏すような姿勢で…

akanuma_keiko akanuma_keiko

堀米勇輝選手「こういうタイミングで使ってくれたのに結果を出せなかったのはすごく申し訳ない。でも、自分は逃げずに千葉がよくなるために必死になってやっていきたい」

記事テーマ:スタジアムからの便り

●堀米勇輝選手: Q:今日は(第26節・鹿児島戦以来の)久しぶりの出番でしたし、しかも相手が古巣の甲府ということで、気持ちが入っていたのではないですか。「でも、気持ちを入れすぎるといつもよくないので、平常心で入ろうと思っていました。古巣というよりは今、チー…

akanuma_keiko akanuma_keiko

茶島雄介選手「負けていて攻めなきゃいけない状況の時に、あれだけカウンター攻撃を食らっているということは、ボールの取られ方が悪いというのもありますし、攻めている時にやっぱりバランスが悪いのかなと思います」

記事テーマ:スタジアムからの便り

●茶島雄介選手:Q:今日は(第26節・鹿児島戦以来の)久しぶりのスタメン出場でしたが、前半から左サイドでいい形を作れたと思うのですが、振り返ってみていかがですか。「自分のところで(シュートを)決められるチャンスもあったし、アシストができるチャンスもあったので…

akanuma_keiko akanuma_keiko

【千葉vs甲府】プレビュー:前への推進力を発揮して泥臭くとも勝利にこだわるプレーを徹底したい正念場。

記事テーマ:スタジアムからの便り

大宮と対戦した前節(第28節)での千葉は、大宮の前線のキーマンであるロビンシモヴィッチを自由にさせないように抑え、攻守の要であるダブルボランチの小島幹敏と石川俊輝にプレッシャーをかけるため、江尻篤彦監督がダブルボランチから小島秀仁のアンカー、熊谷アンドリュー…

akanuma_keiko akanuma_keiko

小島秀仁選手「今は内容にこだわっている場合じゃない。勝ち癖をつけないといけないし、1つ勝たないと流れも来ない」

記事テーマ:ユナパからの便り

【写真】小島秀仁は相手の背後を取る形の得点がほとんどないことについて「もっともっと組み立てのところからやらないといけないですけど、今は内容にこだわっている場合じゃない。勝ち癖をつけないといけないし、1つ勝たないと流れも来ない」と話した。●小島秀仁選手: Q…

akanuma_keiko akanuma_keiko

見木友哉選手「自分が出た試合は2分2敗で勝っていない。自分が出て活躍した試合で勝って喜びたい」

記事テーマ:ユナパからの便り

●見木友哉選手: Q:前節(第28節・大宮戦)の試合後にもお話を聞かせていただきましたが、プロ初ゴールが取れて、その試合から時間が経ってみて、心境の面で何か変化はありましたか。「いや、そんなに変わらないですね。1点取れたのはうれしいですけど、やっぱりチーム…

akanuma_keiko akanuma_keiko

【甲府戦直前レポート】攻守で球際の勝負をしっかり制し、縦パスと裏を取る動きを生かして得点を狙う

記事テーマ:ユナパからの便り

立秋は約2週間前に過ぎ、残暑という時期に入っているものの、8月21日のユナイテッドパークはまだ夏真っ盛りという強い陽射しに照りつけられ、気温も高かった。湿度もまだ高めだったようで、9時からのトレーニング終了後、クラブハウス内で仕事をしている最中に昼食の買い出…

akanuma_keiko akanuma_keiko

江尻篤彦監督「本当にやっている、いい選手を使っていきたいなと思うし、トレーニングでもきっちりやっているヤツが(試合に)出て行く」

記事テーマ:ユナパからの便り

【写真】ピッチの半面のコートで行なった、フィールドプレーヤーが8対8にフリーマンが1人のゲーム形式のトレーニングで、選手にボールの動かし方や動き方を指示する江尻篤彦監督。●江尻篤彦監督:Q:今節(第29節・甲府戦)は連敗を止めるためにも、しかもホームゲームと…

akanuma_keiko akanuma_keiko

バックナンバー(もっと見る)