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【千葉vs甲府】レポート:意識付けされたことが実践できず、判断やプレーのミスでの連続失点で4連敗

【千葉vs甲府】レポート:意識付けされたことが実践できず、判断やプレーのミスでの連続失点で4連敗

2019年09月03日 12:52 by akanuma_keiko
2019年09月03日 12:52 by akanuma_keiko

 

甲府が優勢だったとはいえ悪くはない戦いぶりだった前半に対して、後半の千葉は失点後に攻守のバランスを崩して連続失点を喫し、終わってみれば0-3の敗戦。試合終了を告げる笛の音が響き渡ると、船山貴之は仰向けに倒れ込み、小島秀仁と下平匠はピッチに突っ伏すような姿勢で座り込み、しばらく動けずにいた。千葉にとってはJ2リーグ戦では2016年シーズン以来となる4連敗で最多連敗であり、リーグ戦での最多連敗は2008年のJ1リーグ戦の第5節・鹿島戦から第11節・浦和戦までの7連敗となる。千葉は今季の目標を開幕前のJ1昇格からJ2残留に変えるべきと思われるほど、非常に苦しく、厳しい状況となった。

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