ジェフ便り

【千葉vs栃木】レポート:攻守のポイントを勇気あるプレーで体現し、1試合の最多得点記録更新の8-0の大勝

椿直起選手「(先制点の)あの形というのはトレーニングからすごく練習していて、自分としても、チームとしても、すごく価値のあるゴールだった」

2024年04月06日 10:58 by akanuma_keiko
2024年04月06日 10:58 by akanuma_keiko

〇椿直起選手:

 Q:以前から得点という結果を出したいとお話しされていて、今日は得点の結果も出しましたし、チームも勝ちました。振り返ってみていかがですか。
「そうですね。結果はこういう形になりましたけど、前半の出来がすべてだったかなというふうには思うので。僕自身も点は取れましたけど、もっともっとチャンスはありましたし、(失点を)ゼロで抑えられたというのがチームとしても次につながる試合になったかなと思います」

Q:早い時間に点を取れたというのが今日は大きかったと思いますが、先制ゴールの小森飛絢選手の得点をアシストした場面はグラウンダーのクロスを入れました。やはりピッチ状況だったり、小森選手の状況だったりを考えてということだったのですか。
「チーム全体として、あの形というのはトレーニングからすごく練習していますし、それがゴールにやっとつながったなというので、そこは自分としても、チームとしても、すごく価値のあるゴールだったかなと思います」

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