〇小林慶行監督
Q:前節(第7節)の熊本戦はショックな敗戦だったと思いますが、千葉に戻ってきて改めてミーティングなどで選手と共有したことなどを教えてください。
「自分たちのゲームの中で、熊本さんを相手に前から守備をしていって作れた決定機、もしくは自分たちが自ら前進できて作れた決定機というようなところの振り返りと、そこで決めきれるかどうかという部分だったりとか、あとは引き続き前進する作業の中で自分たちにミスが生まれてしまったあとというようなところでは、前節であったり、前々節(第6節・水戸戦)であったり、また、その前というようなところから、自分たちは意識をして積み重ねている部分なので。その精度のところは上がってきているよ、というところなので。ただ、チャンスはこれだけ作れているんだよね、というような部分。あとは、やっぱりそれでも前節、前々節と無得点で終わってしまったというところは、僕自身もすごく悔しい部分なので。チャンスを作れているけれども、(ゴールを)入れられなかったという以上は、もちろん個の部分もフォーカスして、しっかりとクオリティを上げていこうという部分と、チームとしてもやっぱりグループとしてもっとチャンスを作れるようにというような共有はしました」
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