●鈴木大輔選手:
Q:今日は前半にはすごくいい試合ができていて、ただ、点が取れないという展開で、後ろの選手としてはもどかしい想いもあったと思うのですが。
「そうですね。ここ2試合(第31節・藤枝戦と第32節・磐田戦)は後半に押し込まれる展開が続いていましたけど、前半に3点取っている試合が続いている中でなかなか取れなくて、そういう時こそ焦れずに後ろは我慢してというところが大事だと思っていたので、今日は90分、終始、ゲームをコントロールしながらできたと思うし、守備の部分は特に相手にはあまり好きなようにやらせていなかったので、そういったところは後ろだけじゃなくて全体として我慢できたかなと思います」
Q:もともと新井一耀選手とはセンターバックで一緒にやっていましたが、今日は久々に一耀選手がスタメンでした。そのあたりで気をつけていたことはどんなことでしたか。
「いや、もう、特に一耀と僕の間ではすごくコミュニケーションをもともと多くとれるから、何か意識するというよりも『いつもどおりやろうぜ』というような感じで意識したし、一耀も(試合出場は)ちょっと間が空いていたけど、それを感じさせないくらい、いつもどおりのプレーをしてくれていたので、逆に助けてもらったかなと思いますけどね」
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