ジェフ便り

●風間宏矢選手：

Ｑ：前節（第32節・磐田戦）では本当に見事で素晴らしいシュートでしたが、決まった瞬間はいかがでしたか。
「理想どおりすぎたというか、本当に思っていたとおりのところに行ってくれたという感じだったので、我ながらあれはすごいゴールだったと思います」

Ｑ：風間選手ご自身はこのところ５戦４発という結果を出しているというところでもありますが、やはり結果を出しているというところは、足を振っていこうという意識が高いのかなと思っているのですが、そのあたりはどうですか。
「いや、それはないですね。そんなむやみにシュートを打つつもりは今後もないし、あんまり確率の低いことはしたくないので、むやみに打っていこうという感覚というのはないです。ここで打ったらいけるなっていう、その感覚が少なからずある時だけ振るとは思いますけど。逆に言えば、今、そう思える位置でボールを受けられているというところと、そう思える仕掛けというか、そういうところまで自分で持っていくプレーとか、そういうことをしているからそういうプレーになっているかなというだけかなと思っています」

Ｑ：風間選手はＪ２通算50得点まであと２点ということで…。
「あ、そうなんですか？」

Ｑ：一区切りの50得点まであと２点というところで…。
「ああ、まあ、別にそこは特に何も思っていないですね（笑）」