ジェフ便り

【千葉vs栃木】レポート:今季初の3試合連続無失点は達成も『1点』を奪えず、14位でJ2での最低順位を更新

船山貴之選手「自分達らしいサッカーっていうのが全くできないで終わった」

2018年11月17日 19:17 by akanuma_keiko
2018年11月17日 19:17 by akanuma_keiko

●船山貴之選手:
Q:特に前半は千葉のシュートが増嶋竜也選手のヘディングの1本だけということで、やっている選手としてはどんなところがうまくいっていないと感じて、どんなところがうまくいっていると感じられていましたか。
「いやあー、ホント、うーん、自分達らしいサッカーっていうのが全くできないで終わったのかなあっていう感じはしますね。まあ、でも、(60分の矢田旭選手から指宿洋史選手への選手交代後にシステムを)4-2-3-1にしてから流れがよくなったのかなと感じますけど、まあ、栃木さんのやり方なんでね(苦笑)。あんなにいっぱい(栃木の選手が)後ろにいたらね、崩すほうももうちょっと工夫しないと。まあ、難しかったなと思うのが正直なところで。1人に対して4人、3人いたら難しいすね、はい」

 

この続きは1ヶ月無料のお試し購読すると
読むことができます。

関連記事

【仙台vs千葉】プレビュー:『際』の勝負で攻守の強度を高くプレーし、隙を与えずに推進力のある攻撃で勝利を狙う

【仙台vs千葉】プレビュー:『際』の勝負で攻守の強度を高くプレーし、隙を与えずに推進力のある攻撃で勝利を狙う

横山暁之選手「秋田戦をああいう展開で負けてから次の試合ということで、やっぱりどうしても勝ちたい」

【仙台vs千葉】プレビュー:『際』の勝負で攻守の強度を高くプレーし、隙を与えずに推進力のある攻撃で勝利を狙う

田口泰士選手「(仙台は)技術が高いですし、攻撃も守備もいい選手がたくさんいるので、チーム力があるなという印象」

【仙台vs千葉】プレビュー:『際』の勝負で攻守の強度を高くプレーし、隙を与えずに推進力のある攻撃で勝利を狙う

読者コメント

コメントはまだありません。記者に感想や質問を送ってみましょう。

バックナンバー(もっと見る)