【写真】第40節・徳島戦から2試合連続の無失点勝利に攻守両面で貢献している増嶋竜也は「選手の特長をもう僕は少しでも生かせればいいなって思っている。コミュニケーションだったり、試合前に最低限できることはやって臨んでいます」と話した。
●増嶋竜也選手:
Q:第40節・徳島戦から増嶋竜也選手がスタメンで出るようになって、2試合連続でクリーンシート(無失点)で(試合を)終えられているのですが、率直に2試合連続でクリーンシートで終えられている要因というのを、増嶋選手はどのように考えていますか。
「まあ、チーム全体で前から守備をしてくれて、チームとして助け合う気持ちでみんながやってくれているのが、結果に出ているのかなと思います」
Q:先ほど熊谷アンドリュー選手に話を聞いた時、我慢すべき時間帯に我慢できるようになったというお話が出ていたのですが、それは後ろから見ていて感じますか。
「そうですね。前回(前節の京都戦)の試合で言ったら、前半、ちょっと流れが悪いなあっていう時に話し合って、耐えようということで全員の意思統一ができた中で、結果的に流れが悪い中でも点が取れて、2点目が取れてっていう試合運びができていたので。まあ、そこらへんは、うーん、アンドが言ったとおり、いい時、悪い時の使い分けができているのかなというふうには思います」
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