【写真】ドリブルからのシュートの練習でドリブル突破をする町田也真人。
●町田也真人選手:
Q:前節(第38節・長崎戦)でもまた得点することができなかったというのがある中で、J1昇格の可能性もなくなりました。残り4試合をどう戦うのかというのがすごく大事になると思いますが、町田選手は残り4試合をどういう位置付けで取り組んでいきたいと考えていますか。
「まあ、見ていて本当にシュートまで行けていないと思うし、もう少し自分たちがリズムを作るうえでもシュートで終わっていいのかなと思うので、そういう自分たちのリズムの作り方とか、勢いをもたらせるような戦い方というのをこの4試合で取り戻して、また意地を見せたいですね」
Q:点が取れていないというところで、長谷部茂利監督代行はクロスボールへの入り方をもう少し工夫することが必要だという話をされていたのですが、クロスの出し手にもなるし、受け手にもなる町田選手はそれについてはどう考えていますか。
「点が入っている時はやっぱり誰かしらニア(サイド)に入っていると思うので。なんにもない時ってそういうのがないから。まあ、やっぱり誰かがニア(サイド)で決めるんだぞっていう勢いを持ってちょっと動かさないと。今はやっぱり乾(貴哉)もよくなっているし、今日は(多々良)敦斗くんもいいクロスを上げていたりしているので、まあ、あとは中の入り方は僕も大事かなとは思います」
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