【写真】ドリブルからのシュートの練習の様子をスタート地点で見ていて、選手にアドバイスを送る長谷部茂利監督代行。
●長谷部茂利監督代行:
Q:今日は風雨がかなり強い中でシュート練習にはかなり時間を割いていたようでしたが…。
「うん、まあ、点数が取れないから。枠に行くようにということと、当然、シュートを打たないと(点が)入らないから、シュート練習をしました」
Q:チームで崩すというところの練習と、そのあとは個人での練習と両方がありました。
「そうですね。毎試合ではないですけど、自分たちができそうなこと、試合で起きそうなことをトレーニングで少しでも高めてというところですけど」
Q:そういった意味では、前節(第38節)の長崎戦で起きそうなことというところでは、攻撃に関しても守備に関しても前半はかなりやりたいことをやれていたのかなという印象がありました。
「まあ、そうですね。全体的には前半だけでなく後半もああいうピンチを迎えるということも彼らの、特に個人のところ、永井(龍)選手とか本当にいい選手ですね。彼らを抑えないと当然、失点してしまうところでどうにかギリギリのところで抑えてましたけど、まあ、ああいうことも想定内でしたし、全体的に予想の範囲内のゲームだったかな。当然、長崎さんは愛媛と同じように引き分けが多いかな、だからそういうああいったゲームの中で、私のプランの中では後半の終わりまでの25分間で1点を取って勝つというのがプランだったんですけども、まあ、それが当たらなかったというかハマらなかったかなというところがありますけど、まあ、比較的範疇でした」
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