【写真】 スタッフに投げてもらったハイボールでヘディングの練習をしていた岡野洵。
●岡野洵選手:
Q:今、連続でスタメン出場中ですが、実際にトップの試合で戦ってみて、やれているなと思ったところ、もっとこうしたらよかったなと思ったところはどんなところですか。
「やれている部分は前回もそうですけど、球際の部分だったり、前に強く行く部分ではFWの嫌がることはできているかなと思っています。その他にもカバーリングだったり、自分の持ち味のスピードは通用している部分だなと思っていて、課題だと思うのでやっぱり最近はちょっと良くなっているんですけど、ヘディングで競り勝つことです。(第37節の)松本戦の三島(康平)選手、高崎(寛之)選手くらいにデカイ選手が相手でもバンバン勝てるようにならないと、やっぱりJ1やその上には行けないと思うので、そこは突き詰めてやっていきたいです」
Q:前節(第38節・長崎戦)は一緒に練習試合でも出ていた岡本昌弘選手がいっしょにスタメンで出ていましたが、やっぱり岡本選手が後ろにいてくれるというのはいかがでしたか。
「やっぱり安心感があるし、声をずっと止めないで後ろからずっとかけてくれるので集中力を高められるし、後ろからが一番見えていると思うので、そういう声が本当に助かっていて、やっぱり本当に落ち着きます」
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