〇横山暁之選手:
Q:どこのポジションでもこなせてしまう横山選手だとは思うのですが、改めてボランチでプレーしている時、攻撃面ではもう1つ前のポジションよりは持ち味を出せないかもしれないのですが、ボランチでのプレーで意識しているのはどんなことですか。
「守備でのタスクがだいぶ変わってくるので、トランジション(攻守の切り替え)の部分でボールを奪われた時に、しっかりと自分のポジションに戻れる距離というのを意識しています」
Q:J2第5節・清水戦の試合後、(横山選手とダブルボランチを組んでいた)小林祐介選手にお話を聞いたら、どちらが守備で、どちらが攻撃とは決めていないけど、横山選手をなるべく前に出すことを意識しているとお話しされていました。そういったことは少し感じながら、得点にという部分も横山選手も意識されているのでしょうか。
「そうですね。それはボランチでプレーしていても、トップ下でプレーしていても変わらず、得点に関与するというのは意識しています」
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