〇呉屋大翔選手:
Q:前節(第39節・東京V戦)の(2-0から2-3という)ショッキングな敗戦のあとの試合でしたが、皆さん、しっかりと顔を上げて戦っていました。それでも、実際に試合に入ってみて、1点を取るまでの難しさというのはどのように感じていましたか。
「今日に関しては立ち上がりから正直、良くはなかったので。どちらかというと、やろうとしているけど、いつものようにはいかなくて、相手のファウルだったりでプレーを止められて、自分たちが行きたいプレスもなかなか行けずにリズムが作りづらかったんですけど。相手チームに退場者が出たことによって、粘り強く戦えていたのは最低限のところかなとは思うので。でも、正直、あの前半とかはまだまだ修正すべきことが多いかなという感想ですけど、最終的に勝ちきれたのは本当にベンチを含めて全員で勝ちきれたことなので、そこは本当に結果としては大きかったかなと思います」
読者コメント