ジェフ便り

【水戸vs千葉】レポート:あとわずかの精度不足とサポート不足でゴールを奪えず、試合終了間際の失点で敗れる

佐藤優也選手「ロングボールを蹴った時、どれだけ(ディフェンス)ラインを上げられるか。どれだけ後ろのケアができているか」

2018年08月17日 21:17 by akanuma_keiko
2018年08月17日 21:17 by akanuma_keiko

【写真】前節(第28節・町田戦)はいつもよりも攻撃時にロングパスが多かったが、その際に気をつけることとして佐藤優也は「ロングボールを蹴った時、どれだけ(ディフェンス)ラインを上げられるか。どれだけ後ろのケアができているか」ということを挙げていた。

●佐藤優也選手:
Q:前節(第28節・町田戦)は3失点で、千葉の選手の人数も足りていたのにというところでもったいない失点もありましたが、それについてどうすべきだったか、こうしようと思っていたのにできなかったとかということについてはどう思われますか。
「(シュートを)止めりゃいいんですよ、俺が」

Q:いやいや、GKとしてはノーチャンスのシュートもあったりするわけですよね。
「触っているから止めればいいんです」

Q:あれだけペナルティエリアの中でもダイレクトパスをつながれてしまうと、千葉の選手がマークについているんだけれども、町田の選手に行ききれていない感じというのはあるのでしょうか。
「まあ、そういう時もあるんですよ。行っても取れないっていう時が。だって、全員がボールに行っていたわけじゃないですか。相手がうまかったっていう場合もあるから。だって、平戸(太貴)くん、うまかったよ、あれ」

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