ジェフ便り

【千葉vs讃岐】レポート:システム&スタメンの変更で攻守での出足の鋭さが奏功し、6−1の大勝で今季初勝利

近藤直也選手「自分はちょっと楽をさせてもらってやりました」

2018年03月22日 11:34 by akanuma_keiko
2018年03月22日 11:34 by akanuma_keiko

●近藤直也選手:
「(今季初の3バックについて)2人(エベルト選手と鳥海晃司選手)をうまく使いながら、言い方はちょっとあれかもしれないけど、自分はちょっと楽をさせてもらってやりました」

Q:そのへんのコントロールはうまくいったのではないですか。
「まあ、そうですね。そんなにすごくやられたという場面もないので。あとはまあ、最後に自分があそこでちょっと余裕を持ってね、あんなところで相手を抜こうとしてっていうところで(ボールを讃岐の佐々木匠選手に奪われて、彼のパスから我那覇和樹選手が得点したため、千葉は失点)。しっかり(失点を)ゼロで抑えなければいけないところはやっぱりしっかりと反省しつつ、ただ、全体としては全然問題なくできたのかなと。前の選手もこれだけ点が取れれば気持ちいいだろうし、まあ、みんなちょっと下を向いていたところで、この大量得点によって気持ちが上がってくると思うので、すごくいい試合だったなって。ホームですし、これで勢いに乗れればなというところですかね」

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