ジェフ便り

【京都vs千葉】レポート:決定力不足でゴールが奪えず、最後まで粘りきれずに失点してJ1昇格が遠のく敗戦

【京都vs千葉】プレビュー:京都が得意なセットプレーとクロスでの攻撃に注意し、献身的なプレーで勝利を目指す

2017年10月01日 18:01 by akanuma_keiko
2017年10月01日 18:01 by akanuma_keiko

長崎と対戦した前節(第34節)の千葉は、6分と表示されたアディショナルタイムが終わろうかとする時間(90+7分)にロングスローから失点。ゴール前中央でファンマにヘディングされ、ファーサイドに飛んだボールを田上大地にヘディングで折り返されたのを、マークされないようにうまく動いた乾大知にヘディングシュートをされて決勝ゴールを奪われ、1-2で競り負けてしまった。その試合では、6分に千葉が喫した失点はCKからで、結局、2失点ともセットプレーといえるような形だった。逆に、57分の千葉のその時点での同点ゴールは、CKでのサインプレーがうまくいき、清武功暉のCKのボールを為田大貴がつなぎ、矢田旭がうまくミドルシュートを決めたものだった。

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