ジェフ便り

【千葉vs水戸】レポート:退場者を出した水戸の守備を崩しきれず、田中のJ初得点での引き分けでリベンジならず

記事タイトル一覧

【千葉vs水戸】レポート:退場者を出した水戸の守備を崩しきれず、田中のJ初得点での引き分けでリベンジならず

記事テーマ:スタジアムからの便り

千葉の連勝が止まった。攻守のミスもあって、23分に水戸の鵜木郁哉にスーパーゴールを奪われて失点。そのわずか2分後に水戸の安藤瑞季が警告2回で退場処分となった状況下で、39分に田中和樹がJ初ゴールで同点に追いついた。後半開始時に水戸が選手交代を行ない、5バック…

akanuma_keiko akanuma_keiko

高木俊幸選手「こういう難しい試合でも勝点1は取りきれたというところはポジティブに捉えて、自分たちはもう1つ、1つ勝っていくしかないと思うので、次に切り替えたいなと思います」

記事テーマ:ユナパからの便り

●高木俊幸選手:Q:交代出場した時は、どんなプレーをされようとしたのか、どんな支持があったのでしょうか。 「とりあえず『右サイドの深いところからクロスを上げてくれ』というふうに言われて入りました」

akanuma_keiko akanuma_keiko

米倉恒貴選手「サポーターの皆さんもジェフのJ1昇格を心待ちにしていると思うので、本当にそろそろ期待に応えなきゃいけないと思います」

記事テーマ:スタジアムからの便り

●米倉恒貴選手:Q:今日の試合で最後のほうは1トップみたいな位置というかFWに入っていたのですか。 「そうですね。もう展開的に中を崩すのはなかなか難しいので、たぶんクロスが多くなるというところで、たぶんクロスに合わせるのが得意だというところで交代しました」…

akanuma_keiko akanuma_keiko

佐々木翔悟選手「連勝できなかったのは悔しいですけど、まだまだ自分たちはやらないといけないなというのを思い知らされたゲームでした」

記事テーマ:ユナパからの便り

●佐々木翔悟選手:Q:連勝は止まってしまったのですが、率直にどう感じますか。 「連勝できなかったのは悔しいですけど、まだまだ自分たちはやらないといけないなというのを思い知らされたゲームという感じですね」Q:佐々木選手も攻め上がってシュートを打ったり、クロス…

akanuma_keiko akanuma_keiko

田中和樹選手「相手の前で絶対(ボールを)触ってやろうという気持ちで走り込んだら、本当にいいボールが来たので、それをうまく合わせられたというのは良かったです」

記事テーマ:ユナパからの便り

○田中和樹選手Q:喜びが爆発しましたね。 「そうですね(笑)」Q:その笑顔を待っていましたよ。 「でも、勝てていないので。今は自分のゴールよりもチームの勝利というマインドなので、悔しいですね」Q:ゴールシーンを振り返ると、見木友哉選手がワンツーパスから左…

akanuma_keiko akanuma_keiko

【千葉vs水戸】プレビュー:千葉のターニングポイントの前回対戦の借りを返し、攻守でやりきることでつかむ8連勝

記事テーマ:スタジアムからの便り

千葉と同様に後半戦は勝点を積み重ねている岡山と対戦した前節(第37節)の千葉。試合開始早々の4分に田口泰士の蹴ったCKからメンデスのヘディングシュートで、千葉加入後初得点でもある先制ゴールを奪った。前からのプレスで岡山の選手に簡単には自由を与えず、粘り強く守…

akanuma_keiko akanuma_keiko

髙橋壱晟選手「前回対戦した時もきもちいいようにプレーされて大敗してしまったので、絶対に借りを返したい」

記事テーマ:ユナパからの便り

○髙橋壱晟選手 Q:今、チームの状況が好転していいというのもあると思うのですが、改めてこのチーム情況についてどう感じていますか。「シーズン初めから積み重ねてきたことが、今になってしっかり実を結んでいるというか、出てきている成果だと思っています」 Q:積み重ね…

akanuma_keiko akanuma_keiko

田中和樹選手「(水戸は)前線に強い選手がいて、そこを起点に攻撃してくるという印象」

記事テーマ:ユナパからの便り

○田中和樹選手 Q:チームは今、すごく調子が良くて7連勝という結果を出していますが、この結果について田中選手はどう捉えていますか。「チーム全体のミーティングとかでもその話は出ているんですけど、(J2リーグ戦の)前半戦で取りこぼしたぶんを今はまだ回収していると…

akanuma_keiko akanuma_keiko

小林慶行監督「一回り目でああいうゲームをして、ああいうスコア(1-4)で終わってというのは、絶対にそこは借りを返さないといけない」

記事テーマ:ユナパからの便り

○小林慶行監督Q:前節(第37節・岡山戦)は(5得点と)大量得点のうえにクリーンシートで終われたというところで、それもまたすごいところですが、成長という部分では相手が(高橋諒選手の退場処分によって)1人少なくなったという要素もありますし、もちろん攻められた時…

akanuma_keiko akanuma_keiko

バックナンバー(もっと見る)