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【千葉vs大分】レポート:先制後に数多くの決定機を作るも決めきれず、CKの流れから失点して1-1の引き分け

【千葉vs大分】レポート:先制後に数多くの決定機を作るも決めきれず、CKの流れから失点して1-1の引き分け

2024年04月20日 12:40 by akanuma_keiko
2024年04月20日 12:40 by akanuma_keiko

公式記録のシュート数は19本で、決定機といえる得点チャンスは10回。しかし、今節で千葉が奪ったゴールは5分の小森飛絢がマークした、わずか『1点』だけで、CKの流れからの『1失点』があったため、結果は1-1の引き分けとなった。ゴール前での大分の粘り強い守備に阻まれた決定機もあったとはいえ、少なくともあと『1点』を取っていれば勝てる試合だったし、内容を振り返れば勝ちきらなければならない試合だった。過去2回のJ1昇格プレーオフ決勝でもそうだったが、あと『1点』取れていれば、もしくは『1失点』をしなければという試合が、千葉の今季の成績を、そして千葉の来季の舞台に大きな影響を与えてきた。悔やんでも終わった試合の結果は変わらない。今節の攻守の問題点を修正し、課題をクリアし、今季のJ2リーグ戦が終わった時、あと『1点』が取れていれば、あの『1失点』がなければと悔やむことがないようにするしかない。

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