写真=2020年3月25日撮影
〇船山貴之選手:
Q:前節(第32節・松本戦)は得点チャンスも多く作っていましたが、点を取りきれなくて勝てませんでした。チームの出来やご自身の出来を含めて、前節を振り返ってどのように考えられていますか。
「前節は絶対に勝たなければいけない試合だったと思うし、そこで点が取れなかったというのはすごく反省することが多いです。(攻撃で得点への)形は作れているといっても、結局、重要なのは結果なので。前の(ポジションの)選手がシュートを決められなかったというだけの話で、責任はすごく感じています」
Q:今、櫻川ソロモン選手が真ん中の1トップに入ってプレーされている中で、船山選手としてはソロモン選手以外の選手との連係も含めて、ソロモン選手とはどのような関わり方を意識されてプレーされているのでしょうか。
「全体を見ながら前(のポジションの選手)はどういうことをしなければいけないのか、いつも考えてプレーしています。ソロモンはソロモンでまたいいところがあるし、そこをカバーしなきゃいけないというところもあるので、そこは考えながらやっています」
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