【写真】交代出場した前節(第37節・松本戦)で得点した町田也真人はシュート練習でボレーシュートを決めていたが、スタメン復帰に危機感を抱いているという。
●町田也真人選手:
Q:前節(第37節・松本戦)の試合後、タイミングが悪くてお話を聞けなかったのですが、あの素晴らしかったゴールは山本真希選手のシュートが打たれた瞬間から狙っていたのですが。
「いや、(ボールが)こぼれた時に真希くんがシュートを打つのが見えて、それで一応、どんなボールが来ても何かしたいなっていうのは考えていたので、あの動きがとっさに出たっていう感じです」
Q:真希選手は自分のシュートだけだったらDFもGKもいたのでゴールマウスに入らなかったから、町田選手が触ってくれてコースを変えてくれてよかったと言っていました。
「まあ、でも、あれはあの真希くんのシュートの軌道とスピードが完璧だったので、僕にとっては(笑)」
Q:でも、町田さんがコースを変えたことで、DFもGKも重心がかかっていたほうとは完全に逆を突かれていましたね。
「そうですね。まあ、自分はDFとかGKは全然見えていないので、イメージだけでした。決まってよかったです」
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