【写真】今節で対戦する福岡はさまざまなシステムを採用しているが、チームとして「福岡の選手のギャップを突くようなプレーをしたい」とキム ボムヨンは話した。
●キム ボムヨン選手:
Q:第36節・岡山戦では赤嶺真吾選手にゴールを奪われたということで、前節(第37節・松本戦)では高崎寛之選手に気をつけたいとお話しされていました。その高崎選手にはほとんど仕事をさせず、ボランチの選手ともうまく連係して守れたのかなという印象があります。
「いや、僕の印象では高崎さんはちょっと調子が悪かったのかなと感じた試合でした。たぶん向こうのチームの選手は調子がよくなかったし、それで僕らがしっかり守ったのはよかったですけど、やっぱり前半の入りとか後半の入りでの失点が今シーズンは多いので、そこで失点しなければもっといいチームになるチャンスがけっこうあったと思います。でも、そこでの守備がちょっとよくないから、今の時期でもけっこう難しい戦いが続いているんだと思います」
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