ジェフ便り

【千葉vs長崎】試合レポート:選手が攻守の改善を話し合って一丸となり、球際の粘り強さも発揮して5-0の快勝

アランダ選手「自分がその場面、場面で何をしなければいけないか、そして監督の指示を頭に入れながらプレーしていました」

2017年05月12日 21:44 by akanuma_keiko
2017年05月12日 21:44 by akanuma_keiko

【写真】今節ではインサイドハーフの右サイドでのスタメンが濃厚なアランダは、シュート練習で次々とゴールを奪っていた。

●アランダ選手:
Q前節(第12節・金沢戦)では後半から久しぶりに出場しました。フアン エスナイデル監督からはどのような指示を受けて、アランダ選手はどのような気持ちで試合に臨まれたのでしょうか。
「もう自分個人としてはすごく強い気持ちを持って試合に入りました。後半から自分が入ってリズムを変えられればいいなと思って、ボールを奪って、そこから素早い攻撃につなげられればいいなという思いでした。監督からの指示はできるだけ前でプレスをかけて、相手のディフェンスの選手を自由にさせないことと、ボールを持ったらそこから攻撃を仕掛けるというものでした。やはり途中から入った選手というのはすごく強い気持ちを出して、チームのリズムを変えるということが大事だと思うので、そういった強い気持ちでプレーしていました」

 

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