コート内のフィールドプレーヤーは6対6のゲーム形式の練習で、ゴール前に飛んできたボールを岡本昌弘がキャッチに行く。
スコールのようだった豪雨があがり、主に若手の選手たちがボールを使った練習をしようと一度片付けたボールを出して準備をしていた。
主に若手の選手たちが参加した練習とあって人数が少ないため、参加していた菅原大介コーチは笑顔でボールを追っていた。
若手の選手たちが『鳥カゴ』といわれるボール回しをやっている様子を、時々ボール出しをしながら笑顔で見ていた櫛野亮GKコーチ。ちなみに、この少し前には豪雨でずぶぬれになったあとにタオルで体を拭いたにもかかわらず、トレーニングウェアの裾を絞ると雨水がしたたり落ちていた。
『鳥カゴ』といわれるボール回しの練習で、岡本昌弘とともに鬼役になっていた乾貴哉が真剣な表情で他の選手が動かすボールの行方を追って動き回っていた。
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