ジェフ便り

【J2第30節千葉vs岡山】試合レポート:攻守両面での選手の距離感や連動性、ボールホルダーに対する出足のよさで快勝

練習後の山本真希選手「やっぱりいい守備ができないといい攻撃もできない」

2016年08月20日 12:55 by akanuma_keiko
2016年08月20日 12:55 by akanuma_keiko

【写真】6対6のゲーム形式の練習でプレーが途切れた時、ブルーのビブス組の山本真希は気になったところがあったのか、身振り手振りを交えて他の選手に話をしていた。

Q:前節(第29節)の熊本戦では、山本選手はボランチではなく右サイドハーフでしたが、長谷部茂利監督代行からは攻撃の組み立てや個人的なプレー面など具体的な指示はどのようなものでしたか。

「うーん、まあ、なんだろう、…中途半端な位置で受けて、ワンタッチだったり、そういうプレーをしてほしいということは言われました」

Q:その中途半端な位置というのは、やっぱり相手につかまらないようにうまく間、間でというような感じでしょうか。

「はい、そうです」


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