Q:第23節・町田戦でアシストという結果を出して、「次の試合が大事だ」という話をされていました。その次の第24節・山形戦ではエウトン選手のゴールにつながったスローインもアシストといえばアシストだと思いますが、いかがですか。
「そうですね。まあ、結果ではありますけど、町田戦の前までは先制点を取ってという形でチームとしてゲームを運ぶことがなかなかできていなかったので、そうやって先制点に絡んだというかそうやって結果を見えるところで残せたというのは、一番には自分の自信になります。ただ、それ以降はゲームの運び方とか個人としてはポジショニングを含めてやっぱりまだまだ足りない部分があるので。まずはそこを量で補うというわけではないですけども、走る量を増やしながら、また、その的確なポジショニングにつけるように。やっぱりゲームに出て行かないと感じることができないことはたくさんあるし、この２試合だけでも自分にとってはすごく、…何て言うんだろうな、大きなものを得られている感覚はあるし、それをもっともっと自分のプレーに生かしていって、やっぱり結果を出さないとプロとしては評価はされないし、チームとしてもどれだけ勝点３を積み上げられるかというのは、他のチーム以上にサポーターも含めてそこはこだわりが強いチームだと思うので。そういった意味ではそこに貢献できるように、もっともっと上を目指してやっていかなければいけないという思いではいます」
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