ジェフ便り

【千葉vs藤枝】レポート:反省を生かした攻守で前への姿勢が奏功し、スタメン変更の効果もあって4-0の快勝

髙橋壱晟選手「相手はリスクをかけて攻めてくるチームですので、ボールを奪ったあとは山形戦の反省も踏まえて前に速くというか、しっかりと一番に前を見てカウンター攻撃に行けるようには準備していきたい」

2024年03月02日 10:09 by akanuma_keiko
2024年03月02日 10:09 by akanuma_keiko

〇髙橋壱晟選手:

Q:開幕戦の山形戦は(2-3の敗戦)で結果が出ず、残念な敗戦になりました。改めて試合を振り返って、こんなところを研究されていたなとか、試合後には小林慶行監督が「前へ、前へというプレーが足りなかった」とお話しされていましたが、壱晟選手はどのように感じていますか。
「そうですね。僕たちのやりたいことをしっかりと分析されたなという印象があります。その中でも、特に後半の最後のほうは自分たちのパワーを発揮できて、チャンスを多く作りましたし、それを前半からもっとできれば、さらにゴールに迫れた回数も多かったのではないかと思っています」

Q:小林監督はじめコーチングスタッフとのミーティングの中で、今節に向けてチームとして共有した部分を教えてください。
「まずは相手がどんなチームであれ、僕たちは基本的には前からボールを奪いに行きたいということで、山形戦ではそこがうまく表現できなかったので、そこの話をして共有しました」

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