岡山と対戦した前節(第9節)の千葉は、0-1で敗れた第8節・金沢戦ではクレーベだった1トップを佐藤寿人に代え、佐藤寿の動き出しによって攻撃面でより前への意識を強める狙いで臨んだ。だが、ゴールに近づくことはできても、岡山がしっかりと組織的な守備をしたこともあり、千葉のシュート数は金沢戦に続いて3本と少なく、後半には1本も打てていなかった。その後半は岡山が押し気味の展開となったが、千葉は体を張った守備を見せて増嶋竜也などのシュートブロックや佐藤優也のセーブで失点を阻止し、結果はスコアレスドロー。結局、順位は上げられずに16位のままとなった。
小林慶行監督「今回(秋田戦)の経験をしっ…
・[重要なおしらせ]ジェフ便り 4月末でのサービス終了のおしらせ ・仙台戦に向…
読者コメント