第6節終了時でJ2リーグ最多得点の14得点を叩き出し、首位に立つ琉球と対戦した前節(第7節)の千葉。前半の半ばあたりまでは千葉のプレスをかわすパスワークもあって琉球にペースを握られたが、時間の経過とともに千葉はそのパスワークに対応するようになった。そして、34分、今季初スタメンの佐藤寿人が後方からのパスワークで作った決定機で、彼らしい得点への嗅覚と俊敏な動きを披露して先制ゴールをゲット。互いに選手交代を行ない、千葉は追加点を、琉球はまず同点ゴールを狙ったが、その後、スコアは動かずに1-0で千葉が勝ち、連続無失点勝利で今季のホームゲーム初勝利を挙げた。
【仙台vs千葉】レポート:仙台に主導権を…
■明治安田J2リーグ 第12節 4月27日(土)仙台 0-2 千葉(14:03…
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