ジェフ便り

【千葉vs大宮】レポート:後半開始時からの変化が効果を発揮せず、決定力不足とマークの甘さが響いた逆転負け

茶島雄介選手「みんなで意思統一をして、しっかりファーストディフェンダーからうまく連動して自分たちが動くように守備をしていけるように持っていきたい」

2018年07月06日 19:47 by akanuma_keiko
2018年07月06日 19:47 by akanuma_keiko

【写真】大宮戦でも予想される苦しい時間帯には「みんなで意思統一をして、しっかりファーストディフェンダーからうまく連動して自分たちが動くように守備をしていけるように持っていきたい」と意気込みを語った茶島雄介。

●茶島雄介選手:
Q:前半戦の最後の試合で、苦手だったアウェイゲームで無失点で勝てたというのは、これからへの弾みになりそうですよね。
「そうですね。まあ、勝てたことはよかったと思いまけど、個人的にはそんなにホームとアウェイですごく変わってしまうって印象はそこまでないので(苦笑)。まあ、栃木戦の時も後半は危ない場面とかもあったので、そこをやっぱり、まあ、そこだけじゃなくてシーズンのここまでを通じて後半にちょっとよくなくなってしまう場面が、ホームの試合でもやっぱりあるし、アウェイでもやっぱりあると思うので、そこをやっぱりホームでもアウェイでも修正していかないといけないと思います」

この続きは1ヶ月無料のお試し購読すると
読むことができます。

関連記事

林誠道選手「初めての出場で、チャントを作ってくれてたサポーターにはすごく感謝しないといけないと思います。期待に応えられるように頑張っていきたい」

【千葉vs秋田】レポート:数的不利の秋田の粘り強い守備を崩す工夫を欠き、『際』の勝負で競り勝てずに逆転負け

藤田和輝選手「(勝点が)0か1かは大きく変わる。自分からもっと意見を出していかないといけない」

【千葉vs秋田】レポート:数的不利の秋田の粘り強い守備を崩す工夫を欠き、『際』の勝負で競り勝てずに逆転負け

久保庭良太選手「最低限、引き分けで終わらなきゃいけない試合だった。そこをさらに突き詰めて勝ちに持っていくことが今後求められていくと思うので、しっかり反省して次に生かしたい」

【千葉vs秋田】レポート:数的不利の秋田の粘り強い守備を崩す工夫を欠き、『際』の勝負で競り勝てずに逆転負け

読者コメント

コメントはまだありません。記者に感想や質問を送ってみましょう。

バックナンバー(もっと見る)