【写真】矢田旭は熊谷アンドリューとのダブルボランチでの連係面を評価しつつも「攻撃の時にビルドアップの部分だけではなくて、僕らのどちらかがゴール前でもっと攻撃に絡むことを増やしたい」と話した。
●矢田旭選手:
Q:前節(第21節・栃木戦)は1-0で得点は1点だけですが、しっかり失点はゼロで終えたということに関しては、チームとしては1つの成果だと思いますが、個人的にはその試合をどう評価されていますか。
「まずは勝てたということっていうのはすごく評価できることなのかなとは思うし、しかも苦手って言われているアウェイでっていうことで、うん、なかなか本当にアウェイで勝てていなかったので、勝てたことは評価できるのかなと。まあ、あとはゼロで抑えられたということは評価できるのかなと思うんですけども、点を取ってから前半こそはこっちのリズムでできていた戦いではあったと思うんですけども、後半がほぼ、ほぼ相手のペースで進めることになってしまってっていうことで、そこの部分はもっと改善しないと、この前はうまく結果的にはゼロで守れたんですけども、あのサッカーをしていたら追いつかれて逆転されてもおかしくない展開だったと思うので。まあ、(第20節)松本戦の時はそこでもちろん内容もよくなかったし、失点して逆転ということをされたし、それでこの前は内容はよくなかったけど、まあ、ゼロで抑えることはできたっていうことで、まあ、次は内容も得点ももっと上げることをやっていかないといけないのかなと思っています」
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