ジェフ便り

【J2第20節 北九州戦直前レポート!】攻守の連動性を高め、シュートレンジを広げてゴールを狙う

町田也真人選手「前線の僕が守備の一番最初に立てるようにというのは意識はしています」

2016年06月25日 12:51 by akanuma_keiko
2016年06月25日 12:51 by akanuma_keiko

【写真】前節(第19節)・清水戦では粘ったプレーからオナイウ阿道のゴールにつながるパスを出した町田也真人は、点が取れるようになった今、「アシストがまだない」と気にしている。

Q:前節(第19節・清水戦)は相手の攻勢も強かったのでなかなかいい形でボールを受けられなかったと思います。でも、オナイウ阿道選手がうまく絡んで点を取れたことに関しては、プラス材料だったと思います。

「まあ、あれは阿道がうまく決めてくれたので。早い時間に追いつけたから、苦しくなかったです」

Q:ああいう状況の中でなかなかボールが収まるところもなかったと思いますが、どういうプレーをやっていくことが試合の流れを取り戻す契機になると思いますか。
「うーん、まあ、(味方の選手に)クリアを大きくしてもらって、まあ、阿道も強いし、(相手の)裏にはね返してほしいっていうのは前半途中に話しましたけど。後半はたぶんスペースが空いてくると思っていたので。カンペー(富澤清太郎)さんが入って、カンペーさんからも『2トップ気味じゃなくて1個下りて』という話をしていたんですけど、僕が(交代で)抜けたあとにいい形でボールを持てるようになったので、そういう形をもう少し早い時間からやれていればなと思いました」

 

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