ジェフ便り

【J2第10節水戸vs千葉】試合レポート:個の勝負で前節に続いて競り負け、スタメン変更も奏功せずに危機的な状況の連敗。

大久保裕樹選手「徐々に試合をやっていく中で感覚をつかめていった」

2016年04月30日 08:19 by akanuma_keiko
2016年04月30日 08:19 by akanuma_keiko
●大久保裕樹選手:
「久々のスタメン出場だったので勝利に貢献したかったんですけど、残念です。前節で負けていましたし、自分が(スタメンに)入ってしっかり守備から入ってチームの勝利に貢献できるようにと思って試合に入りました。右サイドバックは久々のポジションだったので、試合の入りが多少難しいところもあったんですけど、徐々に試合をやっていく中で感覚をつかめていったし、後半はサイドのあそこで主導権を握れていたので、けっこうギアを上げようかなといった時に体力的にちょっともたなくなって、ちょっと残念でした。もう絶対に勝利に貢献したかったですし、今日は勝つと決めて試合に入りましたけど、立ち上がりに失点してしまって、攻撃面は個人的には自重しようと思っていたんですけど、そういう状況ではなくなったので。積極的に逆転できるようにやっていきましたけど、残念でした」
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