選手から新型コロナウイルス感染症の陽性判定者3名、濃厚接触者としての特定者10名が出た直後に開催され、スコアレスドローに終わった前節(第3節・山形戦)に続いて、今節もまた中盤から前線のポジションにはスタメンの座に定着していない若手が複数スタメン出場した。後半には風の影響などもあって金沢に押し込まれ、失点しかねないピンチもあったものの、新井章太のファインセーブや守備陣の粘りもあって無失点。11分に見木友哉が先制点を奪い、その後にもあった決定機はモノにできず、『1点』を守って逃げきる形での勝利となった。攻守に課題はあったものの、勝点3を持ち帰る一戦となった。
【仙台vs千葉】レポート:仙台に主導権を…
■明治安田J2リーグ 第12節 4月27日(土)仙台 0-2 千葉(14:03…
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