●尹晶煥監督:
Q:前節(第3節)・山形戦は本当に難しい状況の中で、選手もスタッフもコーチングスタッフも、そして監督も含めて1つとなって勝点1をつかんだと思います。改めて、この厳しい状況の中での勝点1の価値について、試合を振り返りながら教えてください。
「みんなが本当に我慢強く90分戦ったという試合でした。(試合に出られる)選手があまりいない中で、いる選手ですごく守れたなと思います。残念だったのは、カウンター攻撃で何回かチャンスを作っていたんですけど、シュートまで持っていけなかったところで、残念だったと思います。そういうところの質を高めなければいけないという反省もあります。でも、勝点1は大きいなと思いますし、今、いる選手でこういうふうな戦いをしなければいけないのですが、選手たちはこの前の試合(山形戦)でそのように戦っていたので、次はより集中して戦ってくれると思います」
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