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【千葉vs山形】レポート:苦境の中で出場機会を得た選手たちの奮闘もあり、無失点でつかみ取った貴重な勝点1

【千葉vs山形】レポート:苦境の中で出場機会を得た選手たちの奮闘もあり、無失点でつかみ取った貴重な勝点1

2022年03月09日 10:09 by akanuma_keiko
2022年03月09日 10:09 by akanuma_keiko

3月1日にクラブから新型コロナウイルス感染症の陽性判定者となった選手が3名、濃厚接触者と特定された選手が10名出たことが発表され、今節に向けての全体トレーニングがままならなかったことが想像された千葉。スタメンには新加入の佐々木翔悟やルーキーの西久保駿介、ベンチ入りメンバーにはルーキーの篠原友哉、加入2年目のブワニカ啓太といった若手選手が名を連ねた。フォーメーションを本来のダブルボランチの3-4-2-からアンカーシステムの3-1-5―1に変更し、山形の攻撃に対応しつつカウンター攻撃を狙いとしてゴール奪取を目指したが、結果はスコアレスドロー。『1点』を奪いきれなかったのは悔やまれるが、山形に決定機をほとんど作らせずに無失点に抑えた守備は評価に値するものだったし、つかみ取った勝点1は苦境に陥っていたチームにとっては大きなものとなった。

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