●富澤清太郎選手:
Q:次節で対戦する東京Vは長く在籍していたチームで、特別な想いがあるのではないかと思います。
「東京Vを出てからようやく公式戦で戦えるということで、どういう思いかというのはちょっと表現しづらいですけど。そこに対してのウェイトを重く置くようなことは今現在としてはそんなにないですし、それよりも何が目的であり、何が目標であるかということは変わらずずっと思っていることですから。そこが一番重要なことで、何をどうしようかと考えてもその目標のためになることで、東京Vが相手ということはそんなに思っていたよりも大きく捉えている感覚はないです」
Q:J1昇格を争う立場で東京Vと戦えるというのは喜びもあるかと思います。
「そうですね。見てくださる両チームのファンやサポーターの皆さんも僕が東京Vにいた時からたまに意識する部分があるチーム同士なのかなと感じていますし、ここぞという時にこういった対戦カードになるというのも単純に簡単に起きたことではなく、そういった巡り合わせだと思いますし、思いとしてはまずチームとして自分たち自身に勝つことからが始まりですし、そのスタンスは僕自身も変わることはないと思います」
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