ジェフ便り

【スタジアムからの便り】J2第34節大宮戦

試合レポート:動いている相手選手へのマークの甘さ、攻撃の工夫不足と攻守のミスが重なった敗戦

2015年09月28日 13:50 by akanuma_keiko
2015年09月28日 13:50 by akanuma_keiko
終わってみれば大宮には4回の決定機のうちの2回を決められ、千葉は5回の決定機のうちの1回しか決められず、積年の課題である『ここぞというところで1点を取る力』が足りずに敗れた。そして、守備では相手のドリブルでの仕掛けへの対応、ボールホルダーの後ろから前に飛び出してくる選手やクロスに対してファーサイドからゴール前に入ってくる選手のマークの甘さという積年の問題点を露呈。個の能力とチームの完成度が非常に高い大宮が相手では、解決できていない課題や問題点をごまかして勝つことはできなかった。
この続きは1ヶ月無料のお試し購読すると
読むことができます。

関連記事

【仙台vs千葉】プレビュー:『際』の勝負で攻守の強度を高くプレーし、隙を与えずに推進力のある攻撃で勝利を狙う

【仙台vs千葉】プレビュー:『際』の勝負で攻守の強度を高くプレーし、隙を与えずに推進力のある攻撃で勝利を狙う

横山暁之選手「秋田戦をああいう展開で負けてから次の試合ということで、やっぱりどうしても勝ちたい」

【仙台vs千葉】プレビュー:『際』の勝負で攻守の強度を高くプレーし、隙を与えずに推進力のある攻撃で勝利を狙う

田口泰士選手「(仙台は)技術が高いですし、攻撃も守備もいい選手がたくさんいるので、チーム力があるなという印象」

【仙台vs千葉】プレビュー:『際』の勝負で攻守の強度を高くプレーし、隙を与えずに推進力のある攻撃で勝利を狙う

読者コメント

コメントはまだありません。記者に感想や質問を送ってみましょう。

バックナンバー(もっと見る)