ジェフ便り

【スタジアムからの便り】J2第32節 北九州戦

試合プレビュー:北九州にスペースを突かせないように粘り強く守り、素早くフィニッシュに持ちこみたい

2015年09月19日 14:43 by akanuma_keiko
2015年09月19日 14:43 by akanuma_keiko
京都と対戦した前節(第31節)では、相手ボールを奪ったネイツ ペチュニクのパスから松田力が絡み、こぼれ球から森本貴幸が先制点を取った。だが、その後はGKにセーブされた45+1分の井出遥也のシュート、ゴールインかと思ったものの相手選手のクリアとなった45+2分の松田のシュートといった決定機、さらに後半には決定機2回を含む3回の安柄俊の得点機があったが、決めきれなかったのが響いた。反撃する京都が大黒将志、フェホと得点力の高い選手を入れてきたのに対し、なんとか粘って守っていたが、87分に複数の対応ミスが重なって大黒に同点ゴールを許した。結局、1-1で今季は8試合目の追いつかれての引き分け(今季の追いついての引き分けは1試合のみ)に終わり、追加点を取れない攻撃面の課題、守りきれない守備面の課題がまたもや露呈した。
この続きは1ヶ月無料のお試し購読すると
読むことができます。

関連記事

[重要なおしらせ]ジェフ便り 4月末でのサービス終了のおしらせ

【仙台vs千葉】レポート:仙台に主導権を握られ攻守の課題が残るも、粘り強い守備とここぞの決定力で無失点勝利

【仙台vs千葉】レポート:仙台に主導権を握られ攻守の課題が残るも、粘り強い守備とここぞの決定力で無失点勝利

【仙台vs千葉】レポート:仙台に主導権を握られ攻守の課題が残るも、粘り強い守備とここぞの決定力で無失点勝利

【仙台vs千葉】プレビュー:『際』の勝負で攻守の強度を高くプレーし、隙を与えずに推進力のある攻撃で勝利を狙う

【仙台vs千葉】レポート:仙台に主導権を握られ攻守の課題が残るも、粘り強い守備とここぞの決定力で無失点勝利

読者コメント

コメントはまだありません。記者に感想や質問を送ってみましょう。

バックナンバー(もっと見る)