ジェフ便り

【スタジアムからの便り】J2第7節大宮アルディージャ戦

【J2第7節 千葉 vs 大宮】試合後のコメント/井出遥也選手「(2点目は)完全に自分のタイミングとチームのみんなとの連係がすごくうまくできていたと思います」、田中佑昌、佐藤勇人、高木駿選手のコメントも

2015年04月13日 13:01 by akanuma_keiko
2015年04月13日 13:01 by akanuma_keiko
●井出遥也選手:
Q:先制点の場面はクロスに対して狙い通りにゴール前へ入って行けたのですか。
「いや、少しニアサイドに行き過ぎたんですけど、(田中)佑昌さんがボールを持ち直した瞬間に個人的にはいいタイミングで入れました。フリーだったので少しボールに触ればコースが変わるかなというイメージで入って行っていたので。それは練習の中でもやっているし、自分の特長でもあるのですごくよかったかなと思います」

Q:2点目の場面はドリブルで仕掛けてから右足を振り抜くまで迷いなくという感じでしたか。
「そうですね。シーズン中にもそういう場面があるし、練習中でもそうですけど、やっぱりあそこでのドリブルでの仕掛けというのは僕個人の特長だと思うので。今までは最後のあのシュートの部分がイマイチというかしっかり入っていなかったと思うんですけど、自分のその仕掛ける形からしっかりゴールできたというのはすごくプラスだし、個人としてもよかったかなと思います。あの場面では(中村)太亮くんとも目が合っていたし、ネイツ(ペチュニク)も前に入っていてくれたので、完全に自分のタイミングとチームのみんなとの連係がすごくうまくできていたと思います」

Q:今日は特に攻守での相手との競り合いでは粘って頑張っていたと思います。
「いや、でも、それは毎試合やっているつもりですし、球際のところや体を張るというところはチームとしても個人としても絶対にやらなくちゃいけない部分なので、それはすごく意識している部分ではありますけど、毎試合しっかりやらなければいけない事として取り組むことはできているかなとは思います」
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