〇見木友哉選手:
Q:前節(第24節・大宮戦)で課題になったのが、5-4のブロックを崩すというところで、もちろん千葉がボールを持っている時に相手を崩すのも大事ですが、今節の相手の金沢は4-4-2のフォーメーションだとは思いますけど、攻撃の部分ではどんなことを意識したいですか。
「前節は5-4のブロックを低い位置で組まれてというので、今シーズン、たぶん初めてのような形だった中で崩しきれなかったし、ビルドアップもうまくいかなかったしっていう部分で、多くの課題が出たと思います。今節はまだ違う相手なので、金沢は結構人に、人にという感じで(守備に)来るイメージがあるので、そこをどう利用するかというのが個人的には大事だと思っています。『3人目』の動きだったり、ワンツーパスだったりで、チャンスを多く作れればなと思っています」
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