〇見木友哉選手
Ｑ：負けているとあまりいいことが聞けないかもしれないのが申し訳ないのですが、チームとしてはちょっと元気がなくて、公式戦4連敗ということになってしまいました。でも、前節（第20節・水戸戦）は守備が崩されたというよりも、例えば行くべきところを行かなかったりとか、ちょっと寄せきれなかったりとか、緩さの部分が出たという印象もあります。見木選手としての前節の見解、今季最多タイの4失点を踏まえて前節をどのように思っていますか。
「今、まさにおっしゃったとおりだと思います。チームとして今年、当たり前のことをやるというか、強度の部分だったり、1対1で負けないことだったり、走り負けないことだったりという部分が疎かになった部分が大きくて、失点につながったところも（相手に）ついて行けなかったり、簡単に（クロスを）上げさせてしまったり、サッカー選手である以上、最低限やらなければいけないことをやっていない部分があって、そういう部分があっての4失点だったと思います」
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