ジェフ便り

【讃岐vs千葉】レポート:警戒していたカウンター攻撃で2失点し、左偏重になった攻撃は1得点に終わって敗戦

茶島雄介選手「前で出るからにはゴールという結果を求めていきたい」

2018年07月20日 20:55 by akanuma_keiko
2018年07月20日 20:55 by akanuma_keiko

【写真】茶島雄介はウイングバックやシャドーなど前のポジションについて「そのほうがいいプレーができているような気がする」と話し、前回対戦(第5節)で得点した讃岐との今節に向けて「前で出るからにはゴールという結果を求めていきたい」と意気込みを語った。

●茶島雄介選手:
Q:前節(第23節・金沢戦)はシステムを3バックに変えてスタートして、途中で4バックに変えましたが、試合全体を振り返ると、やっている選手としてはシステムがどうこうよりも流れのいい時に点が取れるかということのほうが、やはりポイントとしてはあった感じだったのでしょうか。
「そうすねえ。まあ、中でどういう感じだったかっていうのは、自分は(途中交代で)下がってしまったのでよく分からない部分はありますけど、まあ、みんなと話をしている中では(試合の中で2回目に)システムを変えてからの試合運びというか、そこがみんなでちょっと意思統一できていなかったなっていうふうに感じているので、そこはもうちょっとやって行かないといけないかなと思います」

この続きは1ヶ月無料のお試し購読すると
読むことができます。

関連記事

林誠道選手「初めての出場で、チャントを作ってくれてたサポーターにはすごく感謝しないといけないと思います。期待に応えられるように頑張っていきたい」

【千葉vs秋田】レポート:数的不利の秋田の粘り強い守備を崩す工夫を欠き、『際』の勝負で競り勝てずに逆転負け

藤田和輝選手「(勝点が)0か1かは大きく変わる。自分からもっと意見を出していかないといけない」

【千葉vs秋田】レポート:数的不利の秋田の粘り強い守備を崩す工夫を欠き、『際』の勝負で競り勝てずに逆転負け

久保庭良太選手「最低限、引き分けで終わらなきゃいけない試合だった。そこをさらに突き詰めて勝ちに持っていくことが今後求められていくと思うので、しっかり反省して次に生かしたい」

【千葉vs秋田】レポート:数的不利の秋田の粘り強い守備を崩す工夫を欠き、『際』の勝負で競り勝てずに逆転負け

読者コメント

コメントはまだありません。記者に感想や質問を送ってみましょう。

バックナンバー(もっと見る)