【写真】前半だけで交代となった前節(第7節・大分戦)は「もっと前に出て行けるところがあった」と振り返り、次の出場チャンスの機会に向けて前向きに練習に取り組む杉山弾斗。
●杉山弾斗選手:
Q:前節(第7節・大分戦)は2試合連続でのスタメン出場でしたが、振り返ってみて個人的なところの評価というのはご自分の中ではどうですか。
「前に行く回数が少なかったので、あまりいい評価はできない試合でした」
Q:それはやはり相手の守備の仕方やシステムのなどの影響があったのですか。
「そうですね。相手も引いていることが多かったですし、その中でもビデオとかで自分のプレーを見返してみると、やっぱり裏が取れる部分はありましたし、やっぱりそこの前にかけるぶんのパワーが足りなかったというか、もっとそこで1本走っていればみたいなシーンがけっこうあったので。もう一個前に走って、抜けて行けるような動きを増やしていかないといけないなと思いました」
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