●溝渕雄志選手:
Q:前節(第28節・湘南戦)は溝渕選手もかなり攻め上がることができていたし、いい形でクロスも上げられていて、プレー自体はすごく手応えのあった試合だったと思いますが、そのあたりを今、改めて振り返ってみていかがですか。
「決定機を作るというのは、前々節(第27節・山口戦)やその前(第26節)の徳島戦に比べて、前半は特にできたシーンはあったので手応えもあるし、よかったと思うんですけど。守備は僕だけではなくてチームとしてすごく連係もとれてよかったので、あんまり僕がというよりかはチームとして守備がよかったです。まあ、その中でも1回、前半に出ないほうがいいシーンでふいに食いついて裏を取られたシーンがあったし、後半にはアーリークロスのシーンもコースを切れきれていなかったりとか、ビルドアップもポジションの駆け引きはだいぶできるようになってきたところがありますけど、(ボールを)持った時の判断と、余裕は自分の中ではわりとあるんですけど、だからこそもう少しファーストタッチの位置を前目に置けたり、変化をつけられたりするシーンがあったらと思うので。決定機に絡むというシーンの精度というのはすごく手応えがあって、でも、他のシーンはもっとできるようなところもたくさんあった感じです」
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