【写真】ミニゲーム終了後、為田大貴を呼んでアドバイスをしているフアン エスナイデル監督。
●フアン エスナイデル監督:
Q:前節(第21節・大分戦)でJ2リーグ戦も折り返しになりましたが、前半戦の総括をお願いします。
「勝点に関して言えば、もう少し良いものを期待していました。ただ、今が現実です。それでも、僕らがやった多くのことはポジティブに捉えています。僕が要求してきた改革というか変化に対して、クラブも選手もよく対応してくれたと思います。簡単なことではなかったと思うので、難しさはあったと思いますが、今までやってきたことはポジティブだと思います。僕らもそうですが、いろんな意味でお互いが知り合えたと思います。まだ、J1昇格を目指せるところまでそんなに離されてはいないと思いますので、行けるところまでより高みを目指して変わらずやっていきます。そして、そのポジションにいるために後半戦が始まりますので、最大の努力をするのですが、私たちの今までのミスから学ぶことはありますし、そういうことでいうと前半戦よりは少ないミスで行けると思っています。そして、ミスが少なくなれば、僕が思うにはミスが減った数だけ勝点につながると思っています。そういう意味で勝点はもう少し取りたいと思っています」
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