ジェフ便り

【J2第35節:千葉vs京都】試合レポート:シンプルにゴールを狙う京都の気迫に負け、イージーミスが目立つ攻守で自滅の完敗

試合プレビュー:J1昇格プレーオフへ『一戦必勝』を続けるための大一番は攻守で『人』を見て勝ちきる

2016年10月07日 18:43 by akanuma_keiko
2016年10月07日 18:43 by akanuma_keiko
前節(第34節)は出足の鋭さと球際の激しさで千葉のパスワークを封じようとする群馬に押される立ち上がりの千葉だったが、長谷部茂利監督代行が「相手のラインが高いので裏を狙おう」という指示があったことから前線にロングボールを入れる攻撃で反撃。32分に左サイド前方のスペースへ出たロングパスに船山貴之が追いつき、ペナリティエリアの外に出て対応しようとした群馬のGKの清水慶記をかわしてゴール前へクロスをあげた。これにエウトンの欠場で船山と2トップを組んでいた吉田眞紀人が頭で合わせ、両チームで最初の決定機となったが、体勢もあって叩きつけられなかったヘディングシュートを群馬のパク ゴンがヘディングでクリア。この先制のチャンスを逃したのが痛かった。
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